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ローマの歴史的中心


ローマの記念碑
ローマの記念碑、 Foto E. Buchot

ローマは、前7世紀以降のエトルリアの最盛期から現代にいたる各時代の記念建造物の宝庫である。ごく初期の王政や共和政時代の遺物は比較的少ないが、ローマ帝国の遺物はおびただしい数にのぼる。 古代神殿で後世教会に改築されたパンテオンや、剣闘士の格闘など壮大な見世物をおこなった巨大な円形劇場コロセウムをはじめ、古代の城壁、凱旋(がいせん)門、フォルム(広場)、教会、宮殿といった建造物が列をなしている。

おもなものには、古代の商業と宗教の中心であったフォロロマーノ(フォルムロマヌム)や皇帝のフォルム、カラカラ浴場、初期のキリスト教徒が死者を埋葬した地下道墓地で壁画をのこすカタコンベ、ハドリアヌス帝の墓所として建設され、中世に改築されて砦(とりで)となったサンタンジェロ城がある。教会建築としては、ローマの大聖堂であるサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ教会(4世紀創建、17~18世紀改築)、古代の城壁外にあるサン・パオロ・フオリ・レ・ムーラ教会(4世紀創建、19世紀再建)、ミケランジェロのモーセの像があるサン・ピエトロ・イン・ビンコリ教会(5世紀建設、15世紀改修)がとくに有名である。

人気のある旧跡としては、ほかにミケランジェロ設計のカンピドリオ広場、彫刻家ベルニーニの「四大河の泉」をはじめ3つの泉があるナボーナ広場がある。サンタ・マリア・デラ・ビットリア教会はこのベルニーニの最高傑作とされる「聖テレサの法悦」で知られている。このほかボロミーニ設計のサン・カルロ・アレ・クワトロ・フォンターネ教会はバロック建築のすぐれた例である。18世紀バロック様式の「トレビの泉」では観光客が願い事をしてコインをなげいれる。

また有名なスペイン階段のあるスペイン広場は18世紀に建設されたもので、階段をのぼった所にはトリニタ・デイ・モンティ教会(15世紀)がある。それ以後のものとしては、1960年の第17回オリンピック大会のためにつくられた建築群があげられる。代表的なものに、現代イタリアの建築家ネルビが設計したスポーツ宮殿がある。ローマは2000年以上昔からの記念建造物をなお擁しているが、はげしい交通量のため環境汚染や震動がひどく、深刻な問題となった。現在、歴史的地区への普通車やトラックの進入制限などの措置がとられ、少しずつ保存対策が強化されている。© テキスト Emmanuel Buchot

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